おっすおっす。

チェリービーンズれぃむです。

チームブログをはじめようと言われ、それはそれは素敵なことなので大賛成。

最初だからチーム「ごはんですよ」のことを書こう。

私の所属する「ごはんですよ」

あの有名な瓶に入った、海苔の佃煮。

ごはんじゃなくて海苔の佃煮。

ごはんですよはごはんじゃないですよ。

 

小さな頃、部屋でゲームをやっていると

あたりまえのように夕方飛んでくる母親の「ごはんですよ」の声。

まだゲームやりたいのに正直うるさかった。

茶の間に行くと、あたりまえのようにあった「ごはん」

なにもかもが、あたりまえだった気がする。

 

社会人になって一人暮らしをすると

あたりまえだった「ごはんですよ」の声が無くなって、少しだけ寂しい気持ちにもなった。

ご飯も自分で作らないと現れてはくれない。

そうやって、あたりまえだったことに感謝をした。

 

あたりまえのことに感謝の気持ちを忘れると

小さなことに不満が生まれ、目の前の光景が少しだけ霞んで見えてしまう。

 

チーム「ごはんですよ」

おはようと挨拶をすれば、あたりまえのように返ってくる「おはよう」の言葉。

そんなのあたりまえ。

 

助けてと言えばメンバーが助けてくれる。

あたりまえのように助けてくれる。

 

「ごはんですよ」も他のチームと変わらない、あたりまえのことが行われているチーム。

 

おはようと独り言を放っても返ってくる言葉はなくて

助けてほしくても一人だったら助けてはもらえなくて

あたりまえのことが少しだけ、ありがたいと思える。

あたりまえのことに感謝するから普通のチームが特別なチームに見える。

 

ごはんのまわりには

あたりまえのように家族がいた。

ごはんですよにも

毎日あたりまえのように笑顔のチームメンバーがいる。

 

チームメンバーだからといって

特別一緒にいるわけでもないし会話も無いことだってある。

だからといって寂しいわけでもない。

でも、あの輪にいないと少し不安も残る。

なんか不思議な輪。

「家族」のようなものなのかもしれない。

 

やっぱり飯はごはんだろ。

パンなんかじゃ腹は満たされない。

真っ白くて特に目新しくも無い普通のごはん。

だけどやっぱり、あのふっくらして、あったかいごはんが好き。

何も特別なことなんてない普通のチーム

だけどやっぱり、少しバカバカしくて、面白い「ごはんですよ」が好き。

 

これが私のいるチーム「ごはんですよ」

 

あっ、性について書いてない。